ミンコタ i-Pilot

フィッシングボート

風が吹くと船が流されてジグを真下に落とせなくなる。そんなときには、船首(もしくは船尾)を風上に向けて風から受ける力を打ち消すようにエンジン出力をコントロールする必要がある。こうした操船を「船を風に立てる」というのであるが、初心者の私が風立ちを行いつつ釣りをするのは到底無理。そんなときに役立つのが科学の力。GPS機能付電動モーター「i-Pilot」を使えば、リモコン操作で船を指定した方向に保持することが可能だ。プロペラの回転数は微調整する必要あるものの、忙しく操舵輪を調整しつつスロットルレバーをガチャガチャすることに比べれば、超便利。i-Pilotは、アンカリングしなくても定点保持できるため、餌釣りでも威力を発揮しそう。

ただし、問題になるのがバッテリーの充電。契約しようとしているマリーナの庶民にやさしい区画には陸電設備がないので、バッテリーを充電することができない。23ftの船には、12Vのディープサイクルバッテリー2個直列(24V)が必要になるので、1個25㎏(合計50㎏)のバッテリーを毎回取り外して自宅で充電することは不可能。そこで、100Wソーラーパネル2枚をオーニング上面に設置することにした。天候や使用状況にもよるが、3~5日位でフル充電できそうだ。

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